SAMURAI

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川内はんやまつり




2003




.2.




11月02日(

本番当日朝の練習
左京亮は訳あって毎日の練習に参加できなかったため
初めてにして最後の練習でした。
大丈夫かなぁ(ーー;)
練習後、泰平寺にて祈祷をして頂きました。

私の着用する鎧はいずこ?
さがしまわることしばらく…。
やっぱり見つからないので丸竹産業スタッフさんにたずねました。
すると向こうの方から声が…。

甲冑師さま 「左京亮さんのだったらそちらにありますよ」
左京亮 「………」

驚きのあまり絶句する左京亮。
はたしてその理由は???







それもそのはず
まさかこんなに立派な鎧を着ることになろうとは
思ってもいなかったのですから。
因みに今年は豊臣軍でした。


秋月軍参上!!


祭り開始前
何してるんでしょう?自分でも謎の1コマ(^_^;)


はい、みなさん並んでくださーい!

精鋭揃いの豊臣軍


進軍!!
豊臣軍は泣く子も黙る(?)赤備です。


豊臣軍の大砲で戦いの火蓋が切って落とされます。
双方、騎馬を物見として向けますが、出会い頭に一騎討ちへと発展。
その後、鉄砲隊・槍隊・抜刀隊が投入されます。


豊臣最強部隊はお子さま。
そのお見舞いとして
島津最強部隊女武者登場!
さすがの豊臣軍もこれにはタジタジ。
いつの世も女はこわいものです。
激戦
島津軍の新納忠元(秋月党ふなきさま)と戦い、
国道3号線のど真ん中で左京亮討ち死に。


和睦

豊臣秀吉 「ウーム、島津もなかなかやりおる。
 このまま攻め滅ぼすには惜しい相手じゃ。泰平寺の宥印を呼べ。」

泰平寺御住職扮する宥印は見事調停役を果たし戦いは終結します。




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